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カラミティ・ジェーンの私的ポイント・その2 
2008/04/14 15:09

しつこく行きます。

今回は、美木良介さん扮するビル・ヒッコックについて。

美木さんのブログは、ここのところずっと、ジェーンシリーズ(?)になっているのですが、その言葉の一つ一つがが、ビルジェーンに対する愛に溢れていて、やさしくて、あったかいんです。
まるで、舞台上の2人の声が聞こえてきそう。


そういえば、わた友さんの日記にも、「美木さんに惚れました」 と書いてありました。
それを読んだときは、まだ私は舞台を見ていなかったので、へぇ??、ぐらいにしか思っていませんでした。

でも、今では忘れられない人です。


美木さんに惚れたのか? というとちょっと違うかもしれません。
私が好きになったのは、ビル・ヒッコック
でも、もし、他の誰かがビルを演じていたら、好きにならなかったかもしれないし・・・。
美木さんが演じたビル・ヒッコックだからこそ、こんなにも心打たれ、好きになったんだと思います。


以後、ネタバレ含みます。

東京公演は本日無事に千秋楽を終えたけれど、大阪公演がまだあるので、一応続きにしておきますね。

マッコール兄弟との決闘の後、ジェーンビルは酒場に戻ってきます。
ん? さっきは酒場だったけど、宿屋かも??
ベッドがあるし。

ビルは腿のあたりを撃たれていて、足を引きずっています。
(台詞は多少の脚色・妄想があるかもしれません)

「いいから座んな」
「足、だしな」

ジェーンはナイフを取り出します。
「おい、なにしやがんだい!」
「弾を抜くに決まってんだろ!!」
「弾を抜く?」
「ばか、そのままにしてたら足が腐っちまうよ!」

「やさしくしてくれよ」 (甘えた感じで)

アルコール(お酒)を口に含ませプシューっと吹きかけ、手際よくナイフで弾を取り出します。
「上手いもんじゃないか」

このときのジェーンは、やけにオトコマエでした・・・がっ・・・・・

この後2人は会話をしながら、ジェーンはどんどんビルに惹かれていきます。
ビルはベッドの上に横たわり、渋い顔でジェーンをじっと見つめたまま、ジェーンの話を聞いています。
ジェーンの顔はきらきら輝いていました。
渋い顔のビルも、ジェーンを見つめる目だけは優しくなってたなぁ?。

その後、どのようなきっかけで、ビルジェーンにキスをするのか、覚えていません。
どうしても思い出せません。


ビルはキスをするときは、必ず、ジェーンの両頬を両手で押さえてキスをします。
この仕草は鮮明に覚えているのになぁ。。。

翌朝、ベッドに眠るはずのビルマッコール長男が銃で撃ちますが、ベッドは空っぽ。

「あっはっはっ・・・、あんたといるとゆっくり寝てもいられないよ」

えっ? キスされて、押し倒されて、朝まで一緒に寝てたんですか?
そうですか、出会ったその日に!


ふと立ち止まりビルはもう一度ジェーンの頬にふれキスしようとしますが、ジェーンに拒否されます。
外にいるときは男なんだそうです。

「好きにしな」
この台詞好きです。
大人だなぁ・・・ビルは・・・。


ジェーンビルはいい相棒になり、賞金稼ぎの旅を続けます。

ある時、ビルが神父さん夫妻とともに、インディアンのアラパホ族に捕らわれてしまいます。
そこにジェーンが来るのですが・・・。

「おい、逃げろジェーン、そんなとこにいたら殺されちまうぜ!」
自分も殺されてしまうかもしれないのに、ジェーンを気遣うビル

ジェーンが機転を利かせ、アラパホ族の言葉で族長と会話。
短いやりとりの後、3人は解放されます。

「なんて言ったんだい? ジェーン?」
「あ、あぁ、あたしの夫だから放してやってって、結婚したんだって・・・」
「夫? じゃあ、おめえは俺の女房かい?」

と、ビルはベルトから何かを外してジェーンに渡します。
「なんだい? ベルトの留め金じゃないか」
「指輪だ、れっきとした結婚指輪だ」

そして急遽結婚式。
グリム婦人がどこからかウェディングベールを持ってきてジェーンに被せます。
神父さんが儀式を行おうとすると、インディアンの族長が間に入り、どうやら、アラパホ族のやり方で式を挙げるようです。

ビルがベールをめくり、ジェーンにキス。

いったい何回キスするんですか? この2人は!!
でも、お似合いのカップルだから許すけど。



結婚後・・・2人には女の赤ちゃんが生まれます・・・がっ。。。。。

その時から2人の間は微妙にすれ違っていきます。
生まれた子供が女の子だとわかったとき、ビルは隣の牛(あれ?鶏だったっけ??)を撃ち殺してしまいます。
男の子が欲しかったんですね・・・。

泣いてばかりの赤ん坊を持て余すビル
治安も良くなり、保安官の仕事も少なくなってきたビルは、昼間からお酒を飲むようになります。

ジェーンはそんな夫に不満を募らせて、ついに爆発。

噂で聞いていた浮気相手のアグネス・レイク(だったっけ?)のことを問いただします。

「あーそうだよ、アグネスはいい女だ、そんなことは言いやしないんだよ!」
「そうかいっ! なら街中のアバズレ女と遊んでな!」
「アグネスはアバズレなんかじゃねぇっ!!!」
(かなり省略していますが、だいたいこんな感じでした)

「あばよ・・・」(こんな事言ったかなぁ?)
売り言葉に買い言葉でした。
このときのジェーン(わたるくんの)表情が、すごく上手くて、ビルに対する苛立ちや、裏切られた悲しさが現れていて、見ているだけでも辛かったです。
ビルが出ていった後のジェーンの悲痛な叫び声は、今でも耳に残っています。



その後ジェーンは、オニール夫妻に娘を託すのですが、今回は(?)ビルのことを中心に書きたいので、省略。


数年後、2人は再会するのですが、ビルはとうとうマッコール長男に殺されてしまいます。

離れていてもずっと愛していた夫の死・・・。
それを乗り越えて(実は乗り越えてはいなかったんですよね?涙)、娘に仕送りするために賢明に働くジェーン

18年ぶりに再会した娘に非難され、やがてジェーンは年老いていきました。

年老いたジェーンの元へ娘が会いに来ます。
娘と和解できたものの、自分が母親だと名乗らないままの別れ。

そこへ愛するビルの姿が現れるんです。
ラストのクライマックスです。

現れたビル(美木さんは)泣いていました。
ジェーンを呼びます。

「行かれやしないよ、歩けないんだよ・・・」
「本当は来たいくせに・・・」

よろよろと立ち上がりビルの元へたどり着いたジェーンをしっかりと抱きしめます。

「しゃんとしな・・・」

「なあ、おめえはいったい、俺のどこが好きだったんだ?」
「あんたのばかみたいな所だよ。あんたは、あたしの事が好きだったかい?」
「ああ・・・」
「あたしのどこが好きだったんだい?」
「ばかみてえなところよ・・・」

こんな会話だったと思います。
美木さんの声がずっと震えていて、さっきから号泣の私はもうぐちゃぐちゃです。

ビルに抱きしめられたまま、後ろ側にまわり、早変わりをして、ビルと一緒に過ごした頃のジェーンになっています。
ビルは泣き顔ですが、ジェーンは涙を流していても、幸せそうな顔でビルを見つめ、ワルツを踊っています。

素晴らしいラストシーンでした。


私は、このラストシーンのビルに(美木さんに)すっかり堕とされました。。。

ただ、私が墜ちたのはビルなのか、美木さんなのか、両方なのか・・・、
まだ、自分でもよくわかりませんが。


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コメント

拍手コメントをいただきました

>4/16 23:09の方
ありがとうございます。
でも、完璧に覚えているわけではないので、多少の創作入ってるかも・・・。

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