★あの頃の未来に僕らは立っているのかなぁ…すべてが思うほどうまくは行かないみたいだ★

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通院日・・・検査結果 
2010/05/14 22:48

今日は甲状腺外来の通院の日でした。

私がかかっている総合病院では、甲状腺外来は、毎週金曜日だけで、病院の常勤の医師ではなく、大学病院から来る先生です。

そのため、甲状腺外来は予約診療になるのですが、この予約診療をなるべく予約時間内に受けられるようにするために、数日前?前日に採血して、予約時刻には検査結果が出ているというシステムになっています。

前日までに来れずに、当日採血になる場合は、検査結果が出るまで約1時間待たされるということになります。

そんなわけで、私は暇なので、昨日採血をしに来ています。



そして診察。

「あれー?? すげえ下がっちゃてるなぁー!! あれー??」

検査結果を見た先生は、かなり驚愕しています。

「結論から先に言っちゃうと、バセドウ病じゃないですね!」

「えっ????? そう? なんですか???」

「バセドウ病だったら、こんなに急激に下がらないです」

「?????」


きょとんとする私に、先生はバセドウ病の仕組み、甲状腺ホルモンの上がり下がりの簡単なグラフのようなものを、メモ用紙に書きながら、説明してくれました。


無痛性甲状腺炎ですね」

と言いながら、カルテをめくり、最初にかかったクリニックの検査結果の数値をもう一度確認する先生。

「でも、最初の数値はこんなに、振り切れちゃう程高かったんだもんなぁ?
 えっ? これでバセドウじゃないの?????

 この数値じゃ、最初のクリニックの先生がバセドウだと思うのも当たり前だし、
 僕だって、バセドウだって診断しますよ。

 何百人っていう甲状腺疾患の患者さん診てるけど、こんな数値でバセドウじゃな
 い人に会ったことがないです!」


「そうなん・・・ですか??」


先生の言葉の通りなんだけど、要約すると、私が発症した時の、甲状腺ホルモンの数値がかなり高かったので、クリニックの先生に、「典型的なバセドウ病」と診断されました。

総合病院に紹介された時も、その数値の高さに、甲状腺専門の先生も、そのまま疑うことなくバセドウ病の治療(投薬)を続けました(肝機能も落ちてきたので薬は減ったけど)

この辺のことは、以前の日記にも詳しく書いてあります。

3月31日 甲状腺機能亢進症
4月16日 その後の経過
4月19日 通院日
4月23日 肝機能検査


無痛性甲状腺炎 というのも、バセドウ病と同じく、甲状腺機能亢進症のひとつなので、
その症状は、動悸、頻脈、手足の震え、多汗、体重減少、筋力低下 等、同じです。


それを、判別するには、別の検査が必要なのですが、クリニックでバセドウ病と診断された私の症状で、甲状腺外来の先生もバセドウ病だと疑わなかったのでしょう。


それで、そのまま投薬を続けた結果、今度は甲状腺ホルモンが、基準値よりも大幅に下がりすぎてしまったんです

甲状腺機能低下症・・・っていうやつです。


「最近、身体がだるいとか、むくんだりとか、寒くかったりとか・・・
 あー、今はもう暖かいからなぁ・・・
 便秘とかありませんか?」


「あっ・・・、ここ何日かなんですが・・・
 朝起きたときに、いつもより顔がむくんでるなぁ?って感じたり、
 やたら眠かったり、そんなことはあります。」


「便秘はしませんか?」

「あっ、便秘は、もう普段から便秘症で、薬飲んだりしてるので・・・(汗)」

「そっか、気にならなかったかぁ(笑)」


確かに、低下症の症状にいろいろ思い当たるフシもあり、一昨日ぐらいから、低下症についてもいろいろ調べ始めていたところでした。

ただ、バセドウ病の投薬治療の過程で、薬が効きすぎて低下症になってしまうことは、少なくないみたいなので、まさか自分がバセドウ病じゃないなどと云うことは思ってもみませんでした。

顔のむくみは、数日前から、毎朝鏡を見る度に気にはなっていたけど、激痩せしたから、それが元に戻ったのかもしれない・・・と思ってみたり。

怠かったり、眠かったりっていうのも、すごく感じてはいたけど、毎晩、寝る時間が遅くなったりして、病気なのに夜更かししてるからだなぁ・・・と思ったり。

亢進症で本当に具合が悪く、立っているだけでもしんどかった頃と比べると、調子もいいし、わりと元気だし、怠いとか、疲れているとかいう感覚が、ちょっと麻痺していたような気もします。


いろいろ思い返して見ると、確かに1?2週間ぐらい前は、本当に体調も良かったんです。
たぶん、この頃がいちばん甲状腺ホルモンが正常値で、それから徐々に低下していったんじゃないかと思います。


「とりあえず、お薬は全部やめちゃいましょう。
 メルカゾールは必要ないからね。
 
 今、甲状腺ホルモンが低下してるけど、このままの状態で日常生活できてます
 か?
 もし、辛いなら、ホルモンを補う薬を出すけど、普通の生活ができているなら、
 1ヶ月ぐらい様子を見ましょうか?
 
 無痛性甲状腺炎だと、自然とホルモンが増えてきて正常値に戻る場合もあります
 から。
 1ヶ月様子を見て、まだ低下していたら、補う薬を出しましょうかね?
 それで大丈夫ですかね?」



確かに、日常生活はできてるので(家事はさぼり気味だけど)自然治癒を願って、甲状腺ホルモンを補う薬はまだ飲まないことになりました。


「肝臓の薬も飲んでいるんですけど、それは飲んだ方がいいですか?」

「いや、それもいらないでしょう。
 肝機能も全く正常値だし、お薬やめちゃって大丈夫ですよ。」


「28日に採血してY先生(消化器内科)の診察を受けることになっているんですが?」

「行かなくていいよ、どうしても行きたいなら行ってもいいけど、
 この状態だと、Y先生も何もやることもないし、
 肝機能は続けて僕が見ていけばいいし、
 もし、また肝機能に問題が起きたら、その時は僕が手紙書くから、
 またY先生に診てもらったらいんじゃない?」


というわけで、消化器内科には行かなくてもいいことになりました。



そんなわけで、私の病気はバセドウ病ではなくて、無痛性甲状腺炎だということがわかりました。


本当なら、バセドウ病の疑い(?)の時に、確定せず、もうちょっと突き詰めた検査を受けて、診断してもらうべきだったのでしょうが。。。


あまりの数値の高さに、先生達はバセドウ病だということを疑わなかったんですね。

無痛性甲状腺炎だとわかれば、通常はメルカゾールでの治療は行わないそうです。

数週間?2ヶ月ほどで、自然とホルモンの数値が下がるので、動悸を鎮める薬を飲みつつ様子を見るのが普通みたい。

その後は、ホルモンの数値が下がりすぎても、また自然に上がってきて正常戻る場合と、下がったままの状態で安定してしまう場合があるそうです。

そうなった時には、今度は、甲状腺ホルモンを補う薬を飲むことになるみたい。


今日は、先生も驚いていたけど、驚きを隠せない私に、

バセドウ病じゃなかったっていうのは、悪い話じゃないからね?

と言ってくれました。



長くなっちゃっいました。。。

本当に、本当に自然治癒を願っています。

低下症は低下症なりに辛いことも多いと思うので。。。

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